【新品】しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版
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【新品】しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版の商品説明
まちに出版社を立ち上げた女性がつづる
編集者を目指した学生時代から
これまでのちいさな物語
2015年9月1日、足立区千住にちいさなひとり出版社が立ち上がります。
まちの名前を借りたその出版社の名前は『センジュ出版』。
まちの編集も視野に入れつつ、本をつくって届けるこの出版社が設立して4年。その間いくつかのちいさくてたしかな物語が生まれ、出版された6冊の本が、その物語と共に手から手へと渡され続けています。
この会社がどうして生まれることになったのか、なぜ「しずけさ」と「ユーモア」を大切にすることになったのか、作っている本にどんな意味を込めているのかを、代表自らが自身の学生時代からを振り返りながら書き下ろしました。
震災と出産を経て、消費に追いかけられず「くらす」ようにはたらくことを目指したこの出版社の日々、そっとのぞいてみませんか。
【センジュ出版の刊行物】
○『あの日ののぞみ246号』 中村文昭/著
○『ハイツひなげし』 古川誠/著
○『千住クレイジーボーイズ』
高羽彩/作諸星久美/ノベライズ
○『子どもたちの光るこえ』 香葉村真由美/著
○『いのちのやくそく なんのためにうまれるの』
池川明・上田サトシ/著
○『ゆめの はいたつにん』 教来石小織/著など
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吉満 明子
出版社: エイ出版社 (2020/1/28)
ISBN-13: 978-4777957194
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