【新品】つぎに読むの、どれにしよ? 私の親愛なる海外児童文学

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【新品】つぎに読むの、どれにしよ? 私の親愛なる海外児童文学の商品説明

パディントンやピッピにローラ、マーニー、アントンなどなど、子どもの頃から現在に至るまでずっと読んできた海外の児童文学作品について愛情深く語るエッセイ集。

ーお話の世界にすっかり入り込んでいた幼少期はもちろんのこと、思春期のつらいときも、大人になってからも、著者の傍らにはいつも魅力的な彼らがいました。

同じように子ども時代から親しんでいる方へはもちろんのこと、子どもたちに手渡ししたいと考えている方にもぜひおすすめしたい。

エッセイ22本、コラム4本、翻訳者の石井登志子さんとリンドグレーン作品やスウェーデンの児童文学について語り合った対談も収録。

■もくじ■
「お十一時」はパディントンとーくまのパディントン
家族にアルバムーインガルス一家の物語
小さな喜びを大切に暮らすことの豊かさーローラの物語
世界で二番目に強い女の子になりたくてー長くつ下のピッピ
子どもだって葛藤している! ーヘンリーくんとラモーナ
時の行き交う不思議な場所ーグリーン・ノウの物語
《コラム》物語の世界を旅したこと イギリス篇
物語の魔法にかかるにはーヒナギク野のマーティン・ピピン
《コラム》子どもの頃に出会いたかったビッケ
居場所を探している子たちへー思い出のマーニー
以前とは違う自分になるークローディアの秘密
二人のおばあさんーりんごの木の上のおばあさん
年齢や時を超えた心のつながりートムは真夜中の庭で
人形たちのひたむきな思いー人形の家
愛すべきでたらめなおじさんーやねの上のカールソン
行く先を照らす光ーはるかな国の兄弟
宝石箱のような短編集ーしずくの首飾り
ときには思考と感情をフル稼働させてー時の旅人
不思議なお話召しあがれー魔法使いのチョコレート・ケーキ
理想の男子ー点子ちゃんとアントン
そっけなくても・・・・・好きーメアリー・ポピンズ
「姉妹のなかで誰が好き」?若草物語
《コラム》共有する喜び
数珠つなぎのおもしろさを味わうーダイドーの冒険
いつか私もやかまし村の一員に・・・ーやかまし村の子どもたち
《コラム》物語の世界を旅したこと スウェーデン篇
《対談》石井登志子(翻訳家)×越高綾乃


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越高綾乃
出版社 : かもがわ出版 (2021/1/30)
単行本(ソフトカバー) : 152ページ
ISBN-10 : 4780311411
ISBN-13 : 978-4780311419
寸法 : 13 x 1.3 x 17.5 cm

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