【新品】タピオ・ヴィルカラ

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【新品】タピオ・ヴィルカラの商品説明

北欧デザインの巨匠タピオ・ヴィルカラを日本語で紹介する初めての本。

日本でも根強いファンが多いタピオ・ヴィルカラ。建築家アルヴァ・アアルトの次世代として、フィンランドのデザイン界を牽引したデザイナーです。妻は2019年に日本でも展覧会が行われたセラミック・アーティストのルート・ブリュック。

ヴィルカラによる創造の宇宙を28のテーマに分け、写真やスケッチなど400点以上ものビジュアルを通して、そのデザインの源流をたどります。
グラフィックデザインから、ガラス、あらゆる分野の工業デザイン、彫刻、ランドアートまで多彩な領域で活躍したヴィルカラの思考や手法を感じとれる1冊です。

1981年に出版された「TAPIO WIRKKALA」を復刻するにあたり、ユハニ・パッラスマー(原書のデザイン・編集を担当/建築家、ヴィルカラの親友)や、北欧のデザインや考え方を日本に広めてきた島崎信名誉教授(武蔵野美術大学)らのロングインタビューも収録。


TAPIO WIRKKALA タピオ・ヴィルカラ(1915-1985)

フィンランド南部の港町ハンコに生まれ、ヘルシンキで育つ。美術工芸中央学校で彫刻を学び、1946年にイッタラ社のガラスデザインコンペで優勝。プロダクトだけではなく彫刻やグラフィック、建築デザインまで精力的に手がけた。ラップランドにサマーハウスを所有し、そこでのインスピレーションが作品に大きな影響を与えた。

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タピオ・ヴィルカラ(著/文)
発行:ブルーシープ
A4変型判 縦260mm 横225mm 厚さ22mm 重さ 945g 242ページ ケース入り
価格 5,000円+税
ISBN978-4-908356-28-5

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