【新品】ぞうのマメパオの商品説明
『たぷの里』の藤岡拓太郎、2作目の絵本
小さな女の子のジュンちゃんと、小さな象のマメパオが、走って転んで、また走る。
子どもも大人も読めば踊りたくなる、シュールでキュートな196 ページ。
【あらすじ】
ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、
たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。
ダッ!小さな象は逃げてゆく。
「まって!」
果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、
お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか?
【作者・藤岡拓太郎より】
「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。
子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、
そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。
漫画っぽい要素もある絵本なので、
自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、
この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。
いつものように手作り読者カードも入っています。
子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。
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藤岡拓太郎
ナナロク社
A5版 上製角背
200頁
ISBN:978-4-86732-011-2 C8771
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