【新品】北欧ライフスタイルマガジン「LifTe」vol.1〜3セット
¥3,260(税込) 残り0点
【新品】北欧ライフスタイルマガジン「LifTe」vol.1〜3セットの商品説明
デザインやアート、料理にビール、コーヒー。
様々な「可愛い」「美味しい」の向こうには、必ず「手=Te」の存在がある。
「できるだけ人に寄り添うメディアでありたい」
ただのガイドブックではなく、北欧の人々、そして北欧に関わる日本の作り手たちへのインタビューを中心とした本誌は、表面的ではない北欧の魅力、その真髄を伝えてくれる。
☆vol.1
【レストラン・カフェ】
・絶対お代わりしたくなる、漁師が作るフィンランドのソウルフード サーモンスープ!! 「ポ・クロケン」
・魚屋が提供する肉厚のフィッシュ&チップスにオスロっ子は夢中!! 「フィスケリエット」
・180年の伝統を守り続ける王室御用達の紅茶はカフェにも注目!! 「A.C.パークス」
【デザイナー・ブランド】
・生活に彩りを与えてくれるフィンランド流フラワーコーディネート! 「ヘンティネン・クミ&ピリヨ・コッピ」
・端材から作り出される帽子はヘルシンキっ子の新しい定番! 「コスト」
・異才を放つ唯一無二のフィンランドアーティスト 「キム・シモンソン」
この他にも、フィンランドの新しい観光スポットの紹介や、日本で北欧を感じられるお店も特集!
表紙デザインは、ミナ ペルホネンの皆川明さんが審査員を務めた、北欧デザイナー発掘プロジェクト「Nordic Design Competition for New Designer」で受賞したフィンランド人デザインユニット、サーナ・ヤ・オッリの作品「Juhannus(ユハンヌス)」。
ユハンヌスとはフィンランド語で「夏至祭」という意味。冬が長いフィンランドでは夏がとても待ち遠しい季節。この時期にフィンランドで見られるシーンを1つ1つイラストに描いています。これを見るだけで夏のワクワクする感じが伝わってきませんか?
☆vol.2
北欧各国で、これから人気が出るであろうレストラン、スイーツ、ブランド、デザイナーに取材を行いました。これで、きっとあなたも北欧通になれる!!
【レストラン・バー】
・北欧の食材で作り出す絶品の寿司!! 「寿司 wagocoro」
・ ヘルシンキで伝統料理を食べるなら間違いなくここ!! 「ラヴィントラ コルメ クルーヌア」
・ 毎日でも食べたくなる フィンランド食材の絶品スープ!! 「クルマ」
・おしゃれな雰囲気のバーとオレンジ色のロンケロは写真映え必至!! 「ヘルシンキ・ディスティリング・カンパニー」
【カフェ・スイーツ】
・絶品生キャラメルとお洒落なパッケージはギフトにピッタリ!! 「パーランス・コンフィチュール」
・少し甘めの生地と名産ブラウンチーズの相性がクセになるノルウェーワッフル!! 「ハラルズ・ワッフル」
・地元の材料で作り出す彩り豊かなアイスクリームは誰しもが虜♪ 「ヴァンハン・ポルヴォーン・ヤーテロテフダス」
・フィンランドのサードウェーブを牽引するこだわりのカフェ!! 「カッファ・ロースタリー」
【ブランド】
・飯能にオープンしたムーミンバレーパークの制服を手がけた「イヴァナ・ヘルシンキ」!
・日本でも人気が高いテキスタイルブランド「ラプアン カンクリ」!
【デザイナー】
・1つのハサミで作り出す心温まる切り絵 「アグネータ・フロック」
・日本のファンも多い人気イラストレーター 「マッティ・ピックヤムサ」
この他にも、埼玉県飯能市にオープンした「メッツァ・ビレッジ」「ムーミンバレーパーク」をイラストで紹介する特集ページも!!
表紙デザインは、ミナ ペルホネンの皆川明さんが審査員を務めた、北欧デザイナー発掘プロジェクト「Nordic Design Competition for New Designer」で受賞したフィンランド人デザイナー、ピーア・エミリアの作品「Putarha(プータルハ)」。
プータルハは、フィンランド語で「庭」の意。フィンランドの夏は太陽がなかなか沈みません。太陽の位置が低くなっていくと様々な光の彩りを見せます。その様々な光が照らす庭の草花が見事な色彩で描かれています。
☆vol.03
2020年世界SDGsランキング世界1位のスウェーデンを特集。
巻頭では、タレントのLiLiCoさん、そして駐日スウェーデン大使へのインタビュー。スウェーデンの人気カフェやベーカリーも掲載。
本誌を読み進めることにより、SDGs、そしてサスティナブルがもっと身近に感じるはずです。
■サスティナブルは難しくない!LiLiCoさんが語る長続きのコツ
ここ数年、目や耳にすることが増えた「サスティナブル」や「SDGs」という言葉。難しそうだったり、自分ごとに感じないという声も聞かれます。環境先進国スウェーデンで生まれ育ったタレントのLiLiCoさんのご自宅で、サスティナブルな行動を長続きさせるコツを伺いました。部屋の中で過ごすことが大好きと語るLiLiCoさんのインテリアに関する様々なアイディアは、おうち時間が増えた今、快適に自宅で過ごすための良いヒントになるはずです。
【インタビュー抜粋】
「なんでも無理して続けようと思うと絶対長続きしないじゃない?一番重要なのは、自分の生活に合わせてできることを、無理せずに少しずつ実践すること」
■駐日スウェーデン大使が語る大使館のサスティナブルな取り組み
昨年末に、駐日スウェーデン大使館は、館内で使用する電力を”自然エネルギー由来100%フリー”に切り替えることを発表しました。ペールエリック・ヘーグベリ駐日スウェーデン大使から、その試みの狙い、実施までの道のり、スウェーデンのサスティナブル事情を伺いました。日頃からサスティナブルな行動を心がける大使が、自分の子供達へ環境問題を伝える姿勢は、子供を持つ親も必読です。
【インタビュー抜粋】
「子供は、我々大人が考えている以上に頭が良く、自分で理解すれば、すぐ行動に移す行動力も持っています。子供達と話をし、考えさせ、質問させ、そして親たちを批判するくらいになれば、家庭内で素晴らしい議論が生まれるはずです」
■その他にもスウェーデン現地で支持されている人気カフェやベーカリーも!
スウェーデン現地で取材した、日本ではまだあまり紹介されていない人気カフェやベーカリーも数多く紹介しています。味や、お店の雰囲気はもちろん、お店独自のサスティナブルな活動にも注目です。
通常の2倍!ビッグシナモンロールが食べられる人気ベーカリーカフェ「カフェ・サターヌス」
ストックホルムで伝統のフィーカ菓子を楽しめるベーカリーカフェ「ルンドべリ・コンディトリ」
バリエーション豊かな味を堪能できるアイスクリーム専門店「クングスホルメン・グラスファブリーク」
サスティナブルと味を両立させるストックホルムを代表するカフェ「ドロップ・コーヒー」
ノーベル賞晩餐会で提供される極上のブレントを生み出す紅茶専門店「ティーセンター・オブ・ストックホルム」
その他主なコンテンツ
・Pick up!北欧注目アイテム
・お勧め!北欧SPOT in Japan/ムーミンバレーパーク製作秘話
・北欧のお勧め観光スポット/ファッツェル ビジターセンター(フィンランド)
・テキスタイルデザイナー石本藤雄が語る「フィンランド夏至祭の思い出」
表紙デザインは、マリメッコのデザインを長年提供してきた石本藤雄さんが審査員を務めた、北欧デザイナー発掘プロジェクト「Nordic Design Competition for New Designer」で受賞したフィンランド人デザイナー、”エンミ・ヨルマライネン”による作品「Midsummer Night Picking flowers with forest animals」。
フィンランドでは、夏至祭の夜に7つの摘んだ花を枕の下に入れて寝ると、将来の伴侶が出てくるという言い伝えがある。彼女の作品では、夏至祭の夜、森の動物たちと花を摘む1人の女の子が描かれている。2つの作品が対になる事で、ストーリーを感じさせる作品になっています。
---
LifTe編集部
and graphic design株式会社
A4判/オールカラー