【セット】「デュオ ウニケコ」デビューアルバム『Skogen Sover』（森はねむる） ＆ フォトエッセイ『TAUKO 〜ひとやすみ』の商品説明

＊こちらはCDアルバムとフォトエッセイのセットです。

◎CDアルバム

フィンランドで出会ったヴァイオリン＆ピアノのデュオ
北欧に伝わる音楽をヘルシンキのテンペリアウキオ教会でレコーディング

［トラック情報］
1. フィンランド民謡：さあ さあ たばこを巻いて
2. フィンランド民謡：緑の湖畔で
3. カレリア地方の民謡（メラルティン編曲）：すてきな夜を
4. アンドレー：美しい秋の日
5. ステンハンマル：森にて
6. シベリウス：即興曲 Op.5-5
7. カフェ・エンゲルにて
8. ルーマン：アッサジオ ハ短調 BeRI310 Grave
9. ルーマン：アッサジオ ハ短調 BeRI310 Allegro
10. ペッテション＝ベリエル：組曲 Op.15-3 ゆりかごの歌
11. スヴェンセン：ロマンス Op.26
12. イェイロ：オーロラ
13. エスポーの森
14. グリーグ：夜想曲
15. フィンランド民謡（クーラ編曲）：夏の夜
16. シベリウス：逢瀬から帰って来た少女 Op.37-5
17. シベリウス：５つの小品 Op.81 より ワルツ
18. ペッテション＝ベリエル：組曲 Op.15-2 セレナータ
19. シンディング：夕べの気分 Op.120a
20. アルヴェーン：森は眠る

録音
2023年３月24、25日
テンペリアウキオ教会（フィンランド、ヘルシンキ）
Sound Engineer：Motoki “Moky” Tanizawa

発売日：2024年１月25日
品番：WWCC7999　税抜￥2,500
制作：ライヴノーツ　販売元：ナミレコード


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◎フォトエッセイ
フィンランドで出会ったヴァイオリン＆ピアノのデュオ
DUO UNIKEKOデビューアルバム「森はねむる」リリース記念出版

フォトエッセイ『TAUKO ーひとやすみー』
北欧滞在エピソードとレコーディング秘話
Duo Unikeko 著

北欧フィンランドで行われたレコーディング秘話が綴られたフォトエッセイ『TAUKO 〜ひとやすみ〜』。美しい自然をレンズに収めた写真や、フィンランド滞在中での嬉しい出会いについて綴ったエッセイをまとめました。

A5判・72頁　税別￥2,000
2024年1月発売

発行　Lakeside Publishing
録音　シベリウスの生家、フィンランド＆エストニアの書店
編集・組版・装幀　Honmonotone
表紙写真　Hideki Shiota

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第１章　ウニケコ・サウンドの原点　

民謡や伝承歌をライフワークに
ウニケコのパワーの源
私たちの音をフィンランドの岩の教会で
ウニケコとアンビエント、聖なる場所と日常

第２章　ＣＤ『森はねむる』の制作秘話　

ヘルシンキ大聖堂の鐘
カフェ・エンゲル
エスポーの森で聞こえた鳥の声　
サウンドエンジニア、初めてのフィンランドへ
テンペリアウキオ教会での二日間
『森はねむる』 収録曲たち

第３章　デュオ ウニケコ　音楽の旅

アルカディア書店でのコンサート
隣の国への船旅　ヘルシンキからタリンへ
タリン旧市街に佇む書店
シベリウスの生まれた家





☆プロフィール
デュオ ウニケコ

ヴァイオリンの藤田有希、ピアノの安保美希からなるユニット。
主に北欧・バルト三国の民謡から現代の音楽までを研究するアンサンブル。
ウニケコとはフィンランド語で”ねぼすけ”という意味。


二人の出会いは、2012年、シベリウス・アカデミーにて。共に学んだ年月を経て、日本、フィンランド、エストニア、ノルウェーなどのコンサートや音楽祭など多岐にわたる演奏活動を行う。
ウニケコの特徴は、器楽曲にとどまらず、歌曲や古くから親しまれてきた民謡をレパートリーに取り入れること。地元と密接に関わる古書店や図書館、学校、ミュージアム、カフェなどを巡り、定期的にトークコンサートを開催している。

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